AIスクールの無料相談は、勧められた講座へその場で申し込むための時間ではありません。自分の目的と講座の内容が合うか、無理なく参加できるかを確認する時間です。
相談前に質問を用意しておくと、料金だけでは分からない違いを比較できます。ここでは、AI初心者が確認したい10項目を紹介します。
1. 初心者でも参加できるか

「初心者歓迎」でも、必要なパソコン操作や前提知識は講座ごとに違います。文字入力、ファイル管理、オンライン会議など、受講前に必要な操作を確認しましょう。
2. 受講後に何が完成するか

学ぶツール名ではなく、最終的に作るものを聞きます。企画書、Webサイト、業務手順、ポートフォリオなど、成果物の例があると自分の目的と比較できます。
3. 授業は説明と実践のどちらが多いか

講師の説明を聞く時間と、自分で操作する時間の割合を確認します。仕事で使えるようになりたい場合は、演習と修正の時間があるかが重要です。
4. 分からないときにどう質問するか

授業中、授業外、オンライン参加時の質問方法を聞きます。画面共有ができるか、回答までの目安、質問回数の制限も確認してください。
5. 対面とオンラインの違い

同じカリキュラムでも、講師がいる会場、サテライト会場、個人でのオンライン参加では学習環境が異なります。設備、現地サポート、交流、録画の有無を確認します。
6. 欠席した場合の対応

仕事や家庭の予定で参加できない場合に、録画、振替、補講、質問対応があるか聞きます。全回参加できる前提だけで決めず、欠席時の進め方も含めて判断しましょう。
7. 受講料に含まれるもの

表示された受講料に、教材、AIサービス利用料、入会金、会場費、サポート費が含まれるか確認します。分割回数、支払日、追加費用もメモします。
8. 申込後の変更・解約条件

受講形式の変更、開始前のキャンセル、途中解約、返金条件を申込前に確認します。口頭説明だけでなく、規約や書面で確認できるかも大切です。
9. 講師はどのような仕事をしているか

AIの説明だけでなく、実際に制作、業務改善、事業で活用している講師かを確認します。自分が目指す分野と講師の経験が近いほど、具体的な質問をしやすくなります。
10. 自分が向いていない場合も説明してくれるか

良い相談では、参加を勧めるだけでなく、必要な学習時間や難しい点も説明します。目的に合わない場合、独学や別の講座を提案してくれるかも信頼を判断する材料です。
相談を申し込んでから受講開始までの流れ

相談の場で何を聞くかと同じくらい、その後どう進むのかを知っておくと落ち着いて臨めます。一般的な流れは次のとおりです。
- 申し込む — 予約専用ツールを使わず、公式LINEの友だち追加やフォームから受け付けるスクールもあります。どこから入るのかを先に確認します。
- 日程を調整する — オンラインか対面かを選べる場合が多く、都合のよい時間を相談して決めます。
- 相談を受ける — 所要時間はスクールによって異なります。MOAIの無料個別相談は60分です。学びたい理由、現在の経験、毎週確保できる時間の3点を聞かれることが多く、合わないと判断された場合はその場で伝えられます。
- 受講を決める — 双方が納得したら申込確定です。その場で決める必要はありません。
- 支払う — 振込先を一般公開せず、申込確定者へ個別に案内する形式もあります。分割払いの可否もこの段階で確認します。
- 開講前に準備する — パソコンや、講座で使う有料AIツールの契約を整えます。何を選べばよいか分からない場合、この段階で相談に乗ってもらえるかを聞いておきます。
相談に締切が設けられていることもあります。準備期間を見込んで開講の1〜2週間前で区切るのが一般的なので、検討している講座の締切は早めに確認しておきましょう。
相談前に伝える4つの情報

相談担当者には、次の情報を伝えると具体的な回答を得やすくなります。
- AIを使いたい仕事や活動
- 現在のパソコン・AI利用経験
- 毎週確保できる時間
- 受講後に完成させたいもの
「副業したい」だけでなく、「自分のサービスを紹介するページを作りたい」のように、作りたいものまで伝えるのがおすすめです。
その場で決めなくてもよい

相談後は、聞いた内容をこの10項目へ書き戻し、他の学び方と比較します。疑問が残った場合は、申込前に再確認しましょう。料金や期間だけでなく、最後まで参加できる環境かを判断することが大切です。
MOAI CAMPを検討している場合は、MOAI CAMPの料金・日程・無料相談の流れを先に確認すると、相談時に聞きたい内容を整理できます。
まとめ

AIスクールの無料相談では、初心者対応、成果物、実践時間、質問、受講形式、欠席、総額、解約、講師、自分との相性を確認しましょう。相談は申込を急ぐ場ではなく、自分に必要な環境かを確かめる場です。
